絵本を探すのは、大変
娘が2歳になったので、絵本の読み聞かせを始めようと絵本を探しました。
でも、どんな絵本を読んであげればいいのか分からないので悩んでしまいました…。
絵本、微妙に高いし。
そんな時、絵本がお家に届くサービスがあることをネットで知り、調べてみました。
調べた時に感じたりしたことを書いていますが、探しているポイントが違っていたら参考にならないかもしれません。
毎月絵本が届くサービス
絵本が毎月定期的に届くので「絵本定期購読サービス」と言うそうです。
まあ、それはそうですね、定期購読。化粧品なんかもネットで買うと定期購入になったりしますね。
このサービスのいいところは、良さげな絵本がおうちに届くこと。
なんてことでしょう! 超絶、楽ちんです。
絵本を選ぶのは、むずかしい
絵本選びで困るのは、どれも良さそうに見えること!!
表紙可愛かったり、個性的な絵だったり、悲しそうだったり、ちょっと怖そうなのでも、割とどれもいいように見えるんです。
そして一番困ったことが、自分のこどもに合うのかイマイチ分からないこと!
ママ友たちも同じようなことを言ってました。
そして絵本は微妙に高いし。
検討したサービス
私が今回検討したのが、下の4サービスです。
- 童話館
- クレヨンハウス
- こそだてナビゲーション
- 絵本ナビ
私が重視したポイント
私が絵本定期購読のサービスを選ぶときに重視したポイントは、
年齢別のコース
絵本定期購読のキモとなるのが、コースだと思います。
やっぱり年齢にあってる絵本を選んでもらうっていうが、大切ですから!
どのサービスも0歳から小学校6年生くらいまでの年齢別コースがありました。年齢別コースが基本なのですが、こどもから大人まで絵本が楽しめる豊富なコースを用意しているサービスもあります。
お金のコト
こどもに合った絵本も大事ですが、お金のコトは外せません。
各サービス間で年間、5~8,000円くらい金額に差があります。届けられる絵本の冊数の違いとかチョイスされた絵本そのものの値段も違うので、差が出ますよね。
これに送料が乗っかります、乗っかるのです。
まあ最近は、簡単に送料無料なんて見つからないですよね。
送料の幅は月で190~394円も差がありました。最大で年間4,700円も差が出てきます。
なかなかの金額です。
送られてくる絵本
絵本のプロが選ぶ絵本定期購読ですが、サービスによって送られてくる絵本がちょっと違います。
各サービスのプロの考え方の違いですかね。
絵本は沢山、たくさんありますから、同じにはならないんでしょう。
今持っている絵本が送られてくるリストにあった場合は、どのサービスも違う絵本に変えてくれるそうです。
選んだサービス
- 私がこどものために選んだサービスは、こそだてナビゲーションのブッククラブです。
こそだてナビゲーション「ブッククラブ」を見る(外部リンクです)
こそだてナビゲーションの良かったところ
・0~1歳・1~2歳・2~3歳コースには、2冊コース、3冊コースが選択できるのが嬉しいところです。
・送料が200円と安かったのがポイント高い。
・定番の絵本(良書というらしいです)が配本リストに多いサービスで、安心してこどもに与えられると思いました。
つらつらと覚書程度にまとめてみましたが、参考になれば幸いです!